コンビニ業界の現状と課題

コンビニ業界の現在に至る歴史と今後の課題を考える

コンビニ業界の現状

1973年にコンビニ1号店が出店されてから、現在までで、約5万店が存在している状況にあり、新規出店の余地がなくなっているのが現状です。業界全体の規模は6兆円を超えています。その中で、セブンイレブンが一番店舗数を多く持っており、ローソン、ファミリーマートがコンビニ業界の3強と呼ばれていて、その他のコンビニとの業績格差がはっきりついているのが特徴です。また、都道府県別で一番店舗数が多いところは北海道で、人口10万人当たり53.19軒です。以下は山梨県、宮城県、富山県、茨木県となっており、東日本の地域が上位を占めています。逆に一番少ないところは奈良県で、人口10万人あたり29.36軒で北海道の約半分の数字です。その他、和歌山県、兵庫県がワースト3位に入り、東高西低という現状です。

各コンビニ会社の出店している地域を見てみると、セブンイレブンは関東、甲信越、及び山陽・九州地区に多く店舗を構えていて、ローソンは関西・四国地方とすみ分けされています。一方、業界3位のファミリーマートは全国にまんべんなく店舗を出店していて各会社の経営方針が見て取れます。

国内が飽和状態になってきている中で、海外に目を向ける会社も多くなってきており、中国やアメリカなどの経済が発展している国や、東南アジアを中心に、今後発展が予想されるだろう地域にも出店をさらに増やしていくでしょう。

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